セキュリティ体制確立のためのPマークコンサル選び

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コンサルタントの実績を確認

コンサル会社選びには会社としての姿勢や方針も大事ですが、それ以上にコンサルタント個人の実績や能力が重要です。この業界、コンサルタント個々の実績や能力は千差万別なのです。極端に言えば、優れたコンサル会社を選んだとしても、その中でダメなコンサルタントにあたってしまう場合もありうるのです。

担当コンサルタントを事前にチェック

とりわけPマーク取得には、個人情報保護や情報セキュリティ関連のノウハウはもちろん、依頼者の業務の理解、ビジネスシーン全般の俯瞰能力なども求められます。さらには依頼者と課題を共有し解決していく上で、コミュニケーション能力も欠かせません。

コンサル会社選びの際には、契約前に担当コンサルタントの経歴やこれまで手掛けてきた実績などを、実際に会って詳しく質問しておくべきです。

逆に「注意すべきコンサル会社の特徴」のページでも触れていますが、会社によっては口先だけ上手い営業担当者が前に出てきて、肝心のコンサルタントになかなか会わせてくれない所もあります。「自分たちのコンサル能力に自信がない」と言っているようなものですから、そんなところは避けるべきです。

鵜呑みにしてはいけない“実績”

事前に担当コンサルタントに実際に会って質問しておくのが重要なのは、より正確に実力や実績を推し量るために他なりません。例えばホームページ上で良さげに見えた会社があったとしても、実際に対面して突っ込んだ質問をしてみると、納得できる答えが返ってこない、曖昧な返答でごまかされるというようなことはざらにあります。これは実際に会ってみなければ分からないことです。

特に“実績○○件”という数字に関しては要注意です。Pマーク関連の業務だけでなく、ISO関連などその他の案件を合計してアピールしている場合もあります。もっと酷い場合は、信用獲得のために虚偽の水増しした数字を載せている場合もあります。コンサルタント個人の場合だけでなく会社の実績紹介の場合にも言えることですので、十分注意してください。

もうひとつ「Pマークの審査員資格保有」をアピールしている高齢のコンサルタントも注意が必要です。内情を言ってしまえば「審査の仕事だけでは厳しいのでコンサルも片手間にやっている」ことが多く、対応が遅い、提案力がない場合がほとんどです。コンサル専業で30代~40代のコンサルタントを多く擁している会社が、一番間違いない選択と言えるでしょう。

コンサルタントの属性も確認

コンサル会社によっては、社員ではなく業務委託の外部コンサルタントを登用している場合があります。一概にダメとは言えませんが、往々にして会社としてのノウハウや教育は伝わっていません。人によってレベルに大きな差があるのが現状です。たとえ営業担当者が優秀でも、コンサルタントが難ありという場合も往々にしてあります。業務委託の場合は、特に見極めをしっかり行ってください。

 
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