セキュリティ体制確立のためのPマークコンサル選び

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Pマーク認証更新も念頭に置く

Pマークは一度取得すればおしまいというものではありません。2年ごとに更新の申請を行い、再度審査を受けなければなりません。それ故に、Pマーク取得のためのコンサル会社を選定する際には、2年ごとの更新も見据えておくべきです。

取得だけではなく、更新も見据えたコンサル選び

本サイトで繰り返し述べていますが、「業務上必要だから、Pマークが取得さえできればそれでいい」という考えは捨ててください。また、そうした要望に比較的低料金で応えてしまうコンサル会社も多数存在しています。そんな姿勢でPマークを取得したとしても、個人情報取り扱いの“実”が伴っていなければ、リスクが増すだけです。もちろん更新にも困難が伴い、ひいては更新不可という事態も引き起こしかねません。費用や労力が無駄になるばかりか、それまで築いた顧客や取引先の信用も失うことになります。そうならないためにも、依頼者に最適化されたシステムを構築してくれるコンサル会社を選ぶべきなのです。

コンサル会社によってもたらされる利点

ではここで、コンサル会社(あくまで良質な)によってもたらされる利点を今一度、おさらいしておきましょう。

  • 無駄な作業をなくし、効率をアップ
  • 依頼者に最適化されたシステムの構築
  • 社内教育の徹底と、それによるスムーズな運用

など、さまざまありますが、「2年ごとのPマーク更新の確実性」を向上させるために不可欠な要素でもあります。逆に言えば、悪質なコンサルタントは「取得のみ支援し、後はどうなろうが関知しない」という対応をとってきます。くれぐれも気をつけてください。

同一コンサル会社による更新支援のメリット

Pマーク取得時に優れたコンサル会社を選んでおけば、更新の際も心強い存在となります。言うまでもなく依頼者のシステムや内情を把握できているので、一見のコンサル会社にはできないアドバイスや提案を行ってくれます。

なかでも白眉は個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の改善に関してです。Pマークの更新申請では、過去2年間の運用と見直しの結果として「PMSの改善を行っている」と審査機関に認定されなければなりません。

Pマークの担当者は、たとえ自分なりに正しく運用・改善をおこなってきたと思っていても、更新に足る水準を満たしているか不安なものです。その点、気心の知れたコンサル会社であれば、状況を的確に判断し具体的な改善策をアドバイスしてくれます。

一方で、PMSの運用が負担となっており、本来の業務に差しさわりがあるというような場合には必要十分な水準は維持しながらPMSをスリム化するといった助言も行ってくれます。「更新期限が迫っているのに時間も情報もなく途方にくれる」という事態を避けるためにも、コンサル会社選びの際は取得と更新双方を見据えて選ぶようにしてください。

 
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